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養父市の中心部が寂れていく

記 2015年8月1日
豊岡市民ですが養父市八鹿町は一週間に一度は通ります。そして、いつも思うのは中心部が寂れているということ。民間の力でどうこうするのは既に難しくなっている中で、行政と民間が力をあわせなければ、ここから更に寂れていく姿が思い浮かびます。

養父市の人口は年間数百人減っているところをみると、20年以内には2万人を下回る可能性が高いです。できるだけ早くなんとかしないと税収が少なくなってしまうと何もできなくなってしまう恐れがあります。

北近畿豊岡自動車道が豊岡市まで延伸されると、兵庫県道6号養父宍粟線を走っている豊岡市方面への素通り車が激減する可能性は否めません。例え素通りの車だとしても交通量が激減すると見た目の印象は寂しくなります。

そうなれば更に寂れていくだけの中心部になってしまいます。現状の養父市中心部をみると、賑わっているのはパチンコ屋とスーパーマーケットだけです。これをみていつも何なのかと思っています。八鹿病院の周辺も全然栄えていません。

このまま養父市は徐々に衰退していくのかと危惧しています。もっと悲壮感をもって対応しなければ、公共料金も今後値上がりし住民への負担が増し更なる過疎化へ向かっていくことも十分あり得ます。夕張市の姿をみて人事とは思えません。

そこで私が考えた中心部の賑わいづくり案は、兵庫県道6号養父宍粟線沿いのパチンコ屋跡地を利用して図書館、映画館、カフェが一体となった複合施設を整備。そこに緑地を兼ねた遊具のある小さな公園をあわせて整備といった案です。

映画館の有無でその町の魅力が全然違ってきます。図書館の有無で人々の人生に与える影響は大きいです。子供を身近に遊ばせられる公園は子育ての環境づくりに貢献します。全世代が憩う場所があれば周辺への波及効果も期待できます。

けして大きくない中心部だけども色々と充実していると思えるような町づくりが理想的ですが、そのためには現状の中心部はいったい何がしたいのか全くわかりません。行政が町の賑わいのためのきっかけづくりをしないと、いつまでたっても衰退は止まらないかと思います。

全国からこの町に住んでみたいと思う条件をひとつずつ整えていけば自ずと人口も増加に転じると思いますが、養父市の中心部が現状のままでは過疎化を食い止めるのは難しいでしょう。市長が何をしたいか明確に示すと市民もそれに賛同して大きなうねりになるだろうと思いますが・・・。

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